習慣の怖さ!無意識に続けている〇〇習慣

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でんでん
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こんにちは!『会社に縛られない生き方へ!MRのブログ』管理者のでんでんです。

コロナウイルスの影響で仕事が在宅、オンラインがベースになりました。

とはいうものの、

わたしが働く製薬業界ではオンライン化がかなり遅れています

我々だけではなく顧客である医師もオンラインには不慣れです。

在宅勤務での悪影響は2つあります。

・仕事のスピード鈍化
・大量飲酒習慣

です。

仕事のスピード鈍化

紙がベース

これだけオンラインが進みネットで資料が確認できる時代にも関わらず、紙資料がベースです。

でんでん
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雑誌や漫画、小説などの娯楽資料ですら電子化の時代なのに・・・。

社内、社外ともに業界として紙が大好きです。

パンフレットをはじめとした資料やインファビューフォーム、添付文章等はネット上でPDFで見ることができます。

それでも大量の紙資料を製薬会社は病院に提出します。

病院側も製薬会社に紙での提出を求めます。

紙をベースにするだけで、持参、郵送に関わらず、無駄な待ち時間が生じます。

そんなベースがあるので、コロナ禍で上市された新薬の市場浸透が遅れていることが報じられています

しかし、

皮肉なことに企業の営業利益は上昇!

理由は簡単で販管費が縮小したからです。

コロナ禍でオンラインに対応できていないこと、MRを止めれば無駄な費用が圧縮され、利益率が上がる結果が浮き彫りになりました。

面会(リアル)がベース

コロナ禍では医療提供体制を維持することが重要です。

不要普及の外出を控えるので、病院への営業活動での訪問は自粛もしくは禁止となるのは当然です。

今まで面会(リアル)回数をカウントしてMRの評価をしていた業界ですので、オンラインに対応していないので、この半年間のパフォーマンスは恐ろしく低い結果となりました。

顧客が求めるからオンライン化してこなかった

そんな声もあるかもしれませんが、それは言い訳でしかありません。

銀行の通帳は今やオンラインがベースです。

今や紙の通帳が欲しいと言えばお金をとられる時代です。

最初にオンラインにするときにオンラインのニーズの方が高かったかと言われれば『NO』です。

それでもオンラインに変更したことで、無料で発行していた通帳のコストを圧縮することができました。

持て余す時間による大量飲酒習慣

今までは仕事のことについてでした。

在宅勤務になってわたし個人的な悪影響です。それは時間があり過ぎて、毎日の大量飲酒習慣が出来上がってしまったことです。

在宅勤務になり、就業時間後はすぐに酒を飲める環境です。上記の通り、オンラインに弱い業界ですので、仕事がなかなか進みません。

仕事は進めば進むほど忙しくなります。

進まないので忙しくなりません。

仕事が進まない環境下では会社はすぐに会議をやっていました。会議=仕事と勘違いしている人が多数いるのです。

しかし、オンラインに弱く、在宅勤務日下では会議で威張ることもできず、気持ちよくなれません。

なので、その様な不毛な会議が減ったのは良いことです。

その反面で時間ができたので飲み始めた酒が習慣化してしまいました。

大量飲酒がもたらす3つの副作用

・倦怠感
・時間の浪費
・運動習慣の欠落

とにかく自覚症状としては常に倦怠感です。

二日酔いではないときも怠い。

特に朝!

そして夕方になると怠くなります。

疲れやすく夕方になると活力がなくなるので、お酒を飲んで楽しい気分に戻す毎日でした。

そんな生産性のない日々を送り、多くの時間を無駄にしていました

でんでん
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昔はこんなに倦怠感を感じなかったのにな〜

昔は遅くまでお酒を飲んでも、朝5〜7kmランキングを毎日していました。ランニングから変えると腕立て、腹筋、背筋、ダンベルを各100回やっていました。

当時は筋トレはやっていないと言っていました。筋トレとの認識がないほど習慣化していたことに気付きました。

この運動習慣がなくなったので、酒の代謝も落ち、倦怠感によって運動習慣も無くなり、負のスパイラルでした。

2日断酒してみた

そこで、

でんでん
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2日間断酒してみました。

自分の意思でお酒を飲まないことはここ数年なかったはずです。

飲まないと決めていても夜寝る前に缶チューハイ1本は飲んでいました。

この2日は全くお酒を飲みませんでした。

すると倦怠感が軽快!

加えて、頭がすっきりしています。

今までどれほどパフォーマンスの悪い脳とカラダでこの半年間を過ごしていたかと後悔です。

3日目をどうするかは未定ですが、意外とお酒を飲まなくても大丈夫だと分かったのが新しい発見でした。

でんでん
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ほぼアル中な発見ブログでした

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