こんにちは!『会社に縛られない生き方へ!MRのブログ』管理者のでんでんです。
結果を出して出世する
大きな売上を上げる
以前、こんなことを考えていました。
あるときに気がつきました。
結果を出してもダメ
過程が良くてもダメ
過程が良くて結果を出さなければなりません。
過程 > 結果
これは1番大切なポイントです。
ビックリ!結果を出すためにやっていない
わたしはMRですので、営業です。
結果というと採用数や売上です。
もちろん会社はそれらの数字を追ってきますが、より重要視している数字があります。
訪問数、面会数、説明回数、webセミナー視聴数などです。
俗にいうKPIというやつです。
本来の売上や戦略よりも会社や上司は強く気にします。
KPIはKey Performance Indicatorsの略です。日本語で重要業績評価指標です。
あくまで指標ですが、いつの間にか指標に囚われ過ぎになってしまう人が多くいます。
ポイントを獲得するために仕事をします。
いわゆる手段が目的になっているケースです。
ポイント獲得
会社ではこの手段が目的化している人がかなりの割合でいます。
特に中間管理職の所長や支店長はその傾向が強いです。
ただ、わたしたちの評価を下すのは彼らです。
彼らが重要視しているKPIですので、このポイントを獲得しなければ仕事をしていないとみなされます。
もし、売上を大きく上げたとしてもポイントが取れていないと高く評価されません。
このKPIに沿って活動した結果として売上が上がったという美しいストーリーを会社は求めているからです。
ベストは過程と結果!その次は?
会社が求めているベストは面談数などのKPIポイントを獲得した結果として成果に繋がることです。
その次に求めているのはKPIを行うことで、今まで難渋していた仕事に光が見えたというストーリーです。
KPIに沿わない高い成果に対しては評価はされない
ので注意が必要ですね。
個人的な考え
サラリーマンと生きていく上では本当にこのポイントが大切ですね。
わたしは本質的な議論や解決方法について思案するのが好きです。
ですので、この手段が目的化している議論を真面目な顔で参加するのが苦痛です 笑
とりあえずは今の会社ATMからの振込は残しながら、収入の柱を何本か作ってFIRE早期退職に向けて色々やっていきたいと思います。
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