
こんにちは!『会社に縛られない生き方へ!MRのブログ』管理者のでんでんです。
春ごろにはオンライン飲み会が流行りました。
2020年10月現在もオンライン飲み会をその頃の様に頻繁に行っていますか?
わたしは4月から新しいチームに所属していますが、1度もオンライン飲み会はありませんでした。
半年経過し初めてオンライン飲み会が企画され、昨日開催されました。
その感想は・・・
『THE 仕事』
今までのオンライン飲み会で1番最低でした。
なぜ最低と感じたのかは後半で!
オンライン飲み会開催の背景
現チームではオンライン飲み会が流行った春に1度もオンライン飲み会が開催されませんでした。
その理由は2つあります。
- オンライン飲み会に会社のデバイス使用不可
- 所長がオンライン飲み会が好きではない
2つありますが、メインの理由は2つ目の所長がオンライン飲み会が好きでないことが大きな理由です。
所長は普段お酒を飲みません。
お酒を飲むならオンラインではなく、リアルでの飲み会を好む様です。
社員同士での飲み会は禁止されていますが、会社に内緒で半数のチーム員で飲み会が1度実施されました。
そのとき所長はご機嫌でした・・・。
デジタルに弱いおじさんはその傾向がありますよね。
そんな背景でオンライン飲み会は実施されていませんでしたが、会社のデバイスがオンラインで使用可能になり、とあるMRの提案で実施されることになりました。
オンライン飲み会開催中の発言者

どこの組織でも会議時に発現する人は決まっていますよね。
わたしの所属チームでもそうです。
基本的にあまり発言する人が多くありません。特にweb会議では発言が被ると聞き取りづらくなることもあり、発言者が限定される傾向が強くなります。
普通の飲み会のときには普段静かな人が飲み会のときにはよく話をする場面によく出会します。
オンラン飲み会でもそういうことがよくあるものですが、今回のチームでのオンライン飲み会は違いました。
webで行うリモート会議のときと発言者は全く同じ傾向でした。
後半の展開
飲み会の前半や中盤はwebでの会議時には聞くことができない話が飛び出したりもしましたが、盛り上がりにかけました。
というのも盛り上がりかけたときに所長が水を差す発言をして、会話が展開されていきません。
そして飲み会で1番嫌われる2つのことを始めました。
- 自分の話をする
- 仕事の話をする
だんだんと参加者はしらけていき発言がどんどんなくなってくる『煮詰まった会議状態』になりました。
このオンライン飲み会は会社のシステムを使っているので、2時間の制限がありました。
これに私たちは助けられました。
とある50歳オーバーのおじさんメンバーが

『2時間経過しますが・・・』
と切り出してくれたのです。
わたしたちは心の中で拍手しました。

『ナイス!!!上田さん(仮名)』
所長はそこからまさかの仕事の総括の様なスピーチを数名に求め、仕事の話をして飲み会が終了することに・・・。
今回の飲み会の感想

今回の飲み会はお手本の様なダメな飲み会でした。
ダメなポイントは3つです。
上司が部下の話の腰を折る
上司が自分の昔話をする
仕事の話題をする
わたしの上司は意図せずこれをやっているんだと思います。
もともとハラスメントで訴えられたりと問題がある人であることは聞いていましたが、その片鱗が最近十分見えます。今回の飲み会でも見えた形でした。
上記の3つのダメなポイントは仕事のメンバーとの飲み会では悪気なくやってしまうこともあるかもしれません。
これはやらない様に気をつけないと自分の行動を見返す反面教師の様な飲み会でした。
所長がオンライン飲み会が嫌いなので、2回目がないのが救いです。
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