36歳MR!まさかの最年少!!!

MRの仕事
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でんでん
でんでん

こんにちは!『会社に縛られない生き方へ!MRのブログ』管理者のでんでんです。

今秋の人事異動で衝撃です!!!

なんと36歳の私がチームで最年少です。

なんと高齢なチームなのでしょう!!!

そして気がついたことは年齢、MR歴と経験値は相関がないということです。

一見経験が豊富な10年戦士のオンコロジーMRのレベルの低さ・・・ヤバいです。

36歳MR!まさかのチーム最年少

なんと36歳の私がチームで1番の若手!

どう思いますか?

ヤバくないですか?

そして今のチームは年齢が高めだとは感じていましたが、まさか36歳が最年少とは衝撃です。

オンコロジーMRの年齢は高め

オンコロジーMRの年齢は一般的に高めです。

多くの会社が新入社員のMRをプライマリーの開業医担当から開始させ、病院担当、大学病院担当を経験させます。その途中でオンコロジーMRにチェンジする様な流れです。そのため必然的に年齢が高めになるのは仕方ないですが...まさか30代後半で最年少だとは驚きです。

MRの歪な組織構造

現在わたしは比較的都市部の担当です。

その前は比較的田舎エリアの担当でした。

田舎エリアで中途採用を募集しても応募がありませんので、既存の社員を赴任させることが多いです。

中途採用で入社されるMRは早期退職プログラムに手を挙げた方も多く、中途入社社員の年齢は必然的に高めです。

中途採用の採用目標数を達成するために企業の人事部は人気が高い都市部エリアで募集します。

詳しくは↓↓↓

転職組MRの勤務地が優遇され、社内組MRが冷遇される理由

そのため都市部エリアには中途入社の社員が多くなる傾向があります。

都会と田舎のMRの質

直近の勤務地は田舎エリアで、現在は都市部で働いている印象です。

都会エリアのMRの質が高いことは決してありません

むしろ年齢や給料を考慮した場合には低いとさえ感じます

なぜならば、直近入社の中途採用社員が多いからです。

中途入社社員を卑下しているのではありません。中には優秀な方もいらっしゃいます。

前職を辞めるのはなんらかの問題があるために退社の選択をした方が多いのは事実です。それが勤務地問題かもしれませんし、会社とのトラブルかもしれません。

いずれにせよ特別優秀な社員でないことは確かです。

途中入社でも同じ会社で3年以上勤務しているMRが、その会社内で転勤や担当交代して都心部の重要施設を担当する様になったケースは優秀な方が多いです。

年齢と経験値

オンコロジーMRになって本当に年齢やオンコロジー経験年数と経験値は相関しないと強く感じます

オンコロジーMRを昔からやっている人はどこかプライマリーMRを下に見る傾向がある様に感じます。やる気があるMRであれば、2年で必ず追い越すことが可能だと思います。

私は当初オンコロジーは非常に難しいと考えていました。

しかし、MRとしての軸は同じです。

多くのプライマリー疾患を経験してきて、多くの癌腫を経験してきた結果、類推能力仮説思考が鍛えられ年数のハンディキャップを凌駕できる様になったとさえ感じる日々です。

まとめ

最近は年配者からよりも若い人から学ぶことが圧倒的に多いと感じています。その点では学びを見つけるのが少し苦労しそうです。

このチームの学びポイントを見つけてパワーアップしたいです。どんな環境でも学びを得る機会は必ずあると思います。

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